海日本の伝統食、鮭。
日本の国産鮭から抽出したコンドロイチンです。
◆『100%国産』だから安心!
日本国内で最も食経験が長く、かつ大量に食されている魚、それが鮭です。国内で漁獲され、食の安全性も確立されている原料なので、お客様の食健康にも安心して応えられます。
サケ由来コンドロイチンは、鮭の頭にある鼻軟骨、北海道や東北地方では『氷頭なます』として食される部分から抽出されます。その食経験は縄文時代まで遡るとも言われています。
◎原料ラインナップ
・サケ由来コンドロイチン20(コンドロイチン20%含有品)
・サケ由来コンドロイチン40(コンドロイチン40%含有品)
◆コンドロイチン硫酸=ムコ多糖ってなんだろう?
ムコ多糖の“ムコ(muco)という接頭語は、粘質性(ネバネバ)分泌物に対する生理学的な言葉“mucus”を語源としています。このムコ多糖は体の隅々に存在し、ヒト・動物の体内で水分を保存する役割を担っている大切な物質です。
コンドロイチン硫酸は、このムコ多糖の中でも特に重要な【酸性のムコ多糖】に分類されています。しかし、この大切な酸性ムコ多糖(コンドロイチン硫酸etc)は、年をとると減ってしまいます。 これこそ“体内のネバネバ物質の減少”、つまりは【老化現象】の一因です。
◆コンドロイチン硫酸:ムコ多糖摂取の意義 体の動きを滑らかにしてくれる“軟骨”。 軟骨を乾燥させると、その重量の20~40%がコンドロイチンによって占められています。本来、コンドロイチンは体の中で毎日毎日合成されるものですが、加齢とともにその合成能力は低下してしまいます。
また、低分子化し、粘性も低下してしまいます。すると体の中の保水力が衰え、軟骨を中心に、骨・腱・角膜・水晶体 ・皮膚・血管などに障害をきたしてしまうのです。